委員長に
原典之委員、副
委員長に
田村伸一郎委員を
指名いたします。
ただいまの
指名に御
異議ありませんでしょうか。
(
異議なし )
○
渡辺学 委員 御
異議なしと認めます。よって、
委員長に
原典之委員が、副
委員長に
田村伸一郎委員が、それぞれ当選されました。
それでは、
正副委員長に御
挨拶をお願いいたします。
○
原典之 委員長 皆様、こんにちは。本会議終わった間もなくで、お疲れ様でございます。また、今お時間をいただきましたので、一言申し上げたいと思います。
ただいま
渡辺委員から御
指名、また、
皆様から温かい御
賛同を賜りまして、
大都市税財政制度調査特別委員会の
委員長を仰せつかることになりました原でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
この
委員会は平成29年から始まって、来年度で5年目を迎える
委員会だと思ってございます。こうした
特別委員会というのは約26年ぶりに開催されたというふうに、4年前に当時の
橋本委員長のお言葉もありましたけれども、それだけ重要な
委員会であるというように存じております。
川崎市の
人口動態も2030年まで、あと8〜9年ですかね、
人口が増えているという話ではありますけれども、この今年度の
コロナウイルスの影響で
人口動態が、実は
皆さんが
Iターンにいってしまうということで、どのような
人口動態になるか、こうしたこともしっかりと見極めていかなければならないというふうに思ってございます。そこには本当に税収が大きく関わってくるかと思いますし、来年度から
交付団体という予定なんですけれども、
政令市、
皆さんもよく御存じかと思いますけれども、20ある
政令市のうちでもやはり西が強くて東が弱いという、いわゆる西高東低型の国の
交付税措置がされているようにも見受けられますので、こうしたこともしっかりと、
皆さんと共に
議論を重ねていきたいというふうに思ってございます。
ほかにも先ほど申し上げましたとおり、
コロナの減収、また
ふるさと納税の流出等々、本当に闊達な
議論をこれからもしていかなければいけない、本当に重要な
委員会ですので、
皆様から多くの御意見を頂戴したいと思ってございます。
幸いなことに、同期の中で私が一番信頼を置いております、
田村(伸)副
委員長が就任されました。また、元大手の
銀行マンということでございますので、非常に
財政に強いということでございますので、私も非常に心強いと思ってございます。そうした中で各
委員の
皆様、そして
事務局の
皆様にもお支えをいただきながら、この
大都市税財政制度調査特別委員会、
議論を進めていきたいと思ってございますので、よろしくお願い申し上げまして、一言の御
挨拶とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。(
拍手)
○
田村伸一郎 副
委員長 皆さん、こんにちは。
渡辺委員から御
指名、また
皆様から御
賛同をいただきまして、
大都市税財政制度調査特別委員会の副
委員長を務めさせていただくことになりました公明党の
田村伸一郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
御案内のとおり、
大都市特有のテーマ、そういった立場について、
皆様から御
議論いただきながら御
協議いただきながら、様々な提案を重ねていく
委員会だというふうに考えております。
今、
委員長からありましたとおり、
新型コロナウイルス感染拡大防止と、また、
社会経済の活動をしていくための維持、そういった両立も昨年に引き続き御
議論いただけるのかなと思っております。そういう意味では大変に重要な
委員会でございますので、ぜひ
皆様からの御闊達な御
議論をお願いしたいと思っております。
幸いに
委員長には、
創考守ということで、
川崎を創っていく、そして
川崎を守っていく、そして
川崎を考えていくという意志、力を兼ね備えた
原典之委員長が御就任をされました。先ほど
委員長からもありましたとおり、私たちは同期でございまして、また干支も同じ、
巳年でございまして、さらに言うと血液型もA型。そういうことでして、呼吸がぴったりだなというふうに思っておりまして、しっかりとお支えさせていただければなと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
いずれにいたしましても、
委員の
皆様には
運営に際しまして、御理解と御
協力を賜りますよう心からお願い申し上げまして、簡単ではございますけれども御
挨拶と代えさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(
拍手)
○
渡辺学 委員 それでは、
委員長と交代させていただきます。
皆様、御
協力ありがとうございました。
○
原典之 委員長 それでは、
委員会の
運営を進めさせていただきます。
初めに、
委員の変更がございましたので、
委員会の
座席の決定をお願いしたいと思います。
委員会の
座席につきましては、ただいま御着席されているとおりでよろしいでしょうか。
(
異議なし )
○
原典之 委員長 御
異議ないようなので、着席のとおり決定させていただきます。
次に、今後の日程につきまして御
協議をいただきます。
協議の結果、4月23日(金)に開催することとした。
─────────────────────────
○
原典之 委員長 その他、
委員の
皆様から何かございますでしょうか。
( なし )
○
原典之 委員長 それでは、以上で本日の
大都市税財政制度調査特別委員会を
閉会いたします。
午後0時47分
閉会...